アレルギー性鼻炎で悩んでいるのは大人だけではありません。小児や子供もアレルギー性鼻炎で悩んでいるんです。安心して飲める、小児用や子供用の薬はあるんでしょうか?

 

子供は大人と体が違うので大人用の薬を飲むことはできません。体重や身長など体の大きさはもちろんですが、子供の体が成長過程にあるのが大きな理由なんです。

 

体が成長過程にある=まだすべての機能が発達していないということですから、薬の成分に対応しきれないこともあるんですよ。なので子供用と大人用では薬の成分が違ったりもします。

 

量を減らせば大丈夫、半分にすれば大丈夫、というわけではないんです。だからこそ、小児や子供にはちゃんと年齢に合った薬を飲ませるようにしましょう。

 

でも一体どんなものを飲ませれば良いの?

 

 

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アレルギー性鼻炎の薬、小児用はどんなものがある?

アレルギー性鼻炎,薬,小児,子供まず小児の定義についてご説明しておきましょう小児とは6歳以上15歳未満を指しています。ちなみに6歳未満になると乳児の扱いになるんですよ。

そこでオススメの薬がこちら。

  • コンタック600プラス小児用

 

こちらの市販薬は商品名にきちんと“小児用”と入っています。コンタックはテレビCMでもお馴染みで、昔から支持されているアレルギー性鼻炎の薬です。コンタック600プラス小児用は“7歳以上15歳未満”の小児のみ飲むことができます。

 

7歳未満は服用が禁止されていますので飲ませないようにしましょう。カプセルのため味がほとんどなく、薬が苦手な子でも問題なく飲めるのが特徴。回数は朝と夕の1回ずつですので、朝ごはんのあとと夕ごはんのあとが理想的ですね。

 

鼻づまりや鼻水に効果がありますから学校での勉強にも集中できると思います。その他の効能には「くしゃみ、のどの痛み、なみだ目、頭の重み」があります。

 

  • ストナリニサット小児用

 

水なしで飲める薬で、飲める年齢が幅広いのがこの薬の特徴です。5歳から6歳は1錠、7歳から10歳は2錠、11歳から14歳は3錠となっています。ストナリニサット小児用は口の中で溶かしても良いですし、噛んでも平気なので飲み込むのが苦手な子供でも安心ですね。

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ガリガリと噛めれば飴玉のような感覚で飲めるはずです。もちろん水で飲んでも大丈夫なので飲みやすい方法で飲ませてあげると良いでしょう。

 

他に子供向けの薬ってどれくらいあるの?有名どころが知りたい!

  • コルゲンコーワ鼻炎ソフトミニカプセル子ども用

 

カプセルが小さく、子供でも飲みやすいのが魅力的です。鼻づまり、鼻水、くしゃみ、のどの痛み、頭の重みに効果があります。服用可能なのは7歳以上15未満のみとなっており、回数は1日1回だけ。

 

薬が苦手な子供でも問題なく飲むことができるでしょう。カプセルがミニサイズなので飲み込むのもつらくないと思います。

 

  • パブロン鼻炎カプセルS小児用

 

あの有名なパブロンの小児用です。鼻づまりや鼻水に効果があり、7歳以上15未満の小児のみ飲むことができます。7歳未満の幼児と15歳以上の大人は飲めませんのでご注意下さい。

 

パッケージには小さな子供のかわいらしいイラストが描かれているのですぐにわかりますね。たくさんの薬が置いてある薬局でもすぐに見つけられると思います。

 

小児や子供が薬を飲めるかどうか、確認する方法はある?

薬の対象年齢は必ずパッケージに記載されています。まずはパッケージの裏を見て下さい。年齢に関する記載は「用法・用量」の欄にありますね。

 

小児用と書かれていても、7歳未満の服用を禁止していることがありますし、7歳未満の服用が大丈夫なものもあります。大人用の薬でも量を調節すれば子供でも飲めたりするのです。

 

代表的なのは風邪薬で有名な“新セデス”で、特に子供用や小児用といった表記はありませんが7歳以上から飲むことができるんです。

 

ちなみに、ほとんどの大人用の薬ですと服用可能になるのは大抵「15歳から」です。先ほど紹介したコルゲンコーワも大人用は15歳から飲んで大丈夫なんですね。パブロン鼻炎カプセルSも15歳から、人気のアレグラFXも15歳です。

 

子供のアレルギー性鼻炎、咳が出るならどの薬が良い?

 

子供に市販薬を飲ませる時には絶対に「用法・用量」を確認することを忘れないようにしましょう。

 

まとめ

アレルギー性鼻炎で悩んでいるのは大人だけではないんです。今、アレルギー性鼻炎が増加傾向にあると言われていますが、そこには子供も含まれているんですよ。

 

子供のアレルギー性鼻炎はくしゃみや鼻水よりも鼻づまりが目立つので、鼻を気にしているようなら疑ってみて下さい。あんまり鼻づまりがひどいと集中力が低下して勉強がうまくいかなくなってしまいますから早めに対処してあげることが大切です。

 

症状が特に重ければ病院で薬を処方してもらう手もありますね。小児科でアレルギー性鼻炎の薬の処方を受けている人たちは意外と多いんですよ。

 

特に子供の場合は症状の訴えが少ないので、病院で一度検査し、アレルギーかどうかハッキリさせておくのも大事なんです。

 

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