蓄膿症は放っておくと危険です。改善はできるだけ早い方が良いので、すぐに治療を始めましょう!蓄膿症の治療は耳鼻咽喉科か耳鼻科でできますので受診して下さいね。

 

「蓄膿症はつらいけど病院に行って改善するほどじゃない気がする…」「どんな治療をするのかわからないのが怖い…」「ただの風邪もかもしれないし放っておけば治るはず…」

 

蓄膿症かも?と思っても、そういうふうに考えて病院を躊躇する人は結構いらっしゃると思います。ある程度なら市販薬で症状を緩和できるので、時間がなかったりするとそれだけでしのいでしまったりもするでしょう。

 

ですが市販薬だけで蓄膿症を治すのは難しいんですよ。病院できちんと治療を受けて蓄膿症を改善していかないと、どんどん悪化していってしまいます。それはなぜなのか?どうすればスムーズに改善されるのか詳しく解説していきますね。

 

 

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蓄膿症の改善はなぜ早い方が良い?

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蓄膿症の改善はなぜ早い方が良いのか、それは重症化すると合併症を引き起こしたり、手術や入院をしなければならなくなることがあるからなんです。早めに治療しておけば合併症を引き起こすこともなく、手術や入院を心配する必要もありません。

 

参考:蓄膿症の原因は虫歯から?放置するとひどいことになる?

 

蓄膿症の合併症で有名なのが中耳炎なんですよ。鼻水が耳の方に流れ込んでしまうと、耳にも炎症が起きて中耳炎になってしまうんです。そしてその中耳炎をまた放置していると耳が聞こえなくなったり聞き取りづらくなったりといった恐れがあるんですね。

 

それから蓄膿症の重症化について。蓄膿症を改善させず治療しないまま放置していると、どんどん悪化していって膿がいろんなところに回っていくんですよ。ここまで悪くなると手術をしなければ治らないんですね。

 

今の時代、蓄膿症は薬で治せるんです。それなのに手術が必要になるほど重くなるだなんて、考えただけでゾっとしますよね。

 

実は蓄膿症で手術を受け入院した芸能人の方もいらっしゃるんですよ。一時期ニュースで取り上げられ話題になったので覚えている人もいるのではないでしょうか?

 

蓄膿症は放置して勝手に治る可能性が低いんです。だから早めに改善して適切な治療を受けないと危ないんですね。

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治療方法はどんな感じ?痛かったりするの?

蓄膿症を改善するにはどんな治療をしていくのでしょうか。手術をするのは最終手段なので、かなり重症化していなければ「手術をしましょう」とはなりません。

 

参考:蓄膿症の治し方は?手術費用は保険適用される?

 

蓄膿症は一般的に“投薬治療”を行います。抗生物質を飲んで細菌をやっつけていき、副鼻腔の炎症を鎮めて改善させていくのが目的なんですね。頭痛や顔面痛やひどい鼻水などの症状を抑える薬が処方されることもありますよ。

 

それから鼻の中へ霧状にした薬を噴射するネブライザー治療です。霧状になった薬は細かいところまで入り込めるようになるので、副鼻腔までよく届くんですね。

 

そして、もっとも嫌がる人が多い治療法が「吸引」です。耳鼻咽喉科や耳鼻科では溜まった鼻水や膿を吸引してくれるんですよ。鼻腔内清掃や副鼻腔洗浄とも呼ばれています。

 

蓄膿症の症状は簡単に改善されるものではありません。ですので、治療をするにあたって通院をしなければならないんです。きちんと治すためにはお医者さんから「もう大丈夫」と言われるまで根気強く通院し、治療を続けていきましょう!

 

蓄膿症を放置しておくと生活に支障が出てくる?

蓄膿症を改善させず治療しないまま放置していると、合併症や重症化以外にも危険がもう1つあるんです。それは“生活に支障が出てくる”こと。

 

まずは鼻水と鼻づまり。これがあまりにもひどいと、ほとんど1日中鼻をすすっているような状態になってしまいます。鼻づまりは睡眠の質を下げたり食べ物の味を感じさせなくしたりもするので、睡眠不足や食欲不振といった症状も出てくるんですね。

 

さらに口臭です。蓄膿症は副鼻腔に膿が溜まるので、膿から嫌なにおいが発生して口臭になるんですよ。生活していく上で口臭がきついというのはなにかと困りますよね。人と話しづらいですし、特に人と接するお仕事をしている人は気になるのではないでしょうか?

 

炎症が広がっていくと頭が痛くなったり、目や歯が痛くなることもあります。炎症の影響で熱が出ると集中力が低下して頭がボーっとしたりもするんですよ。

 

こんな状態でまともな生活を送れるか?と言われたら答えは「NO」です。気持ちの良い生活を送るためにも蓄膿症は早めに改善しなければいけないんですね。頑張って治療して、完治を目指しましょう!

 

まとめ

蓄膿症は早めに改善させた方が良い理由について、わかりましたね。

 

蓄膿症かも?と思ったら病院に行って診察を受け、治療を始めることが大切です。

 

ですが始めた治療も途中でやめてしまったら意味がありません。少し良くなったからもう大丈夫!と油断せず、通院はしっかり続けていきましょう。

 

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