薬を飲んでも体質を改善してもアレルギー性鼻炎が良くならない…。そういう人のための最終手段が手術です。入院が必要になるものなど、手術の種類はいくつか存在します。

 

アレルギー性鼻炎の手術はどのくらいの種類あるのか、あまり知られていないのではないでしょうか?手術の種類は意外と多いので、どれを受けるか選ぶことができるんですよ。

 

症状の重さに合わせて自分に適切な手術を選び、つらいアレルギー性鼻炎とさよならしましょう!

 

 

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アレルギー性鼻炎の手術で入院が必要って本当?

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アレルギー性鼻炎の手術には簡単なイメージがあるのではないかと思います。ですが、中には入院が必要になるという大がかりな手術もあるんです。

  • 粘膜下下鼻甲介切除術
  • 後鼻神経切断術

主にこのふたつが入院を必要とするアレルギー性鼻炎の手術になります。

 

  • 粘膜下下鼻甲介切除術

文字通り、下鼻甲介を切り出す手術となっています。この手術をすることで薬の効果を得られなかったアレルギー性鼻炎が改善できると期待されているんです。昔は1週間から2週間の入院をしなければいけませんでしたが、最近は技術が進歩して短い入院期間で済むようになっています。

 

病院によって違いますが1泊2日というところもありますね。症状が軽ければ日帰り手術も可能ですから、手術を受ける前に入院が必要かどうかお医者さんに聞いておくと良いでしょう。

 

また、粘膜下下鼻甲介切除術ですと術後は3日程度、安静にしていなければいけません。体を激しく動かすお仕事をしている人はしっかりお休みを取るようにして下さいね。

 

  • 後鼻神経切断術

後鼻神経を切断し、鼻水の分泌をなくそうという目的の手術です。神経を切断と言うとものすごく大変な手術に感じますが必要な入院期間は1日から3日が主となっています。

 

入院期間はやはり病院によって違ってきますので、中には1泊2日というところもあります。後鼻神経切断術は粘膜下下鼻甲介切除術より負荷が大きく、術後はしばらく通院しなければなりません。

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また、安静にしていなければいけない期間も1週間と長めに考えられているんですね。

 

いったいアレルギー性鼻炎の手術は何種類あるの?

入院が必要になるのは「粘膜下下鼻甲介切除術」と「後鼻神経切断術」の2種類です。

 

それ以外には炭酸ガスレーザーを用いた「レーザー治療」。レーザー治療よりも負担が少ないと言われている「高周波凝固」。そして「アルゴンプラズマ凝固」という、3種類の手術があります。

 

レーザー治療、高周波凝固、アルゴンプラズマ凝固の共通点は鼻の粘膜を固くしてアレルギー反応を起こさないようにさせるのが目的という点です。

 

全部合わせると合計で5種類の手術があることになりますね。想像していたよりも手術の種類が多くて驚いている人もいらっしゃるのではないでしょうか。薬でアレルギー性鼻炎の症状が緩和できずに手術を受けている人は結構多いんですよ。

 

自分の症状に合わせてどの手術を受けるのか…。慎重に、5種類の中から適切なものを選びましょう。

 

症状が重いけど入院はしたくない!日帰りで済む手術が良いんだけど?

入院をしたくない!日帰り手術が良い!という人は先ほど紹介した3種類の手術が良いでしょう。レーザー治療、高周波凝固、アルゴンプラズマ凝固、ですね。

 

アレルギー反応を起こす鼻の粘膜を固くすることで症状を軽減させる手術ですので、完治はしませんが鼻づまりや鼻水への効果が期待されています。ただ、アレルギーそのものに効果があるわけではないため目のかゆみや皮膚のかゆみには残念ながら効果がありません。

 

手術の所要時間は10分から30分とかなり短くなっていますので、時間をあまり取られないのは良い点ですね。しかし術後はしばらくの間、鼻炎がひどくなったり鼻血やかさぶたが増える問題も確認されています。

 

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それに、しばらくは通院を続けなければなりません。日帰りといっても手術ですから、やはり簡単には終わらないのですね。

 

まとめ

アレルギー性鼻炎の手術はなんと5種類もあったんです。その中で入院が必要となるのは2種類、日帰りで大丈夫なのは3種類。つらくて生活すらままならないほど症状が重いのなら手術を検討してみるのも良いかと思います。

 

ただしあくまで手術は最終手段です。

 

特に後鼻神経切断術は神経を切断するわけですから、簡単には決められません。なのでまずは薬を飲み、体質改善を試してみて下さいね。余程のアレルギー性鼻炎でなければ投薬と、体質・生活習慣の改善で症状が少し良くなるんです。

 

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