アレルギー性鼻炎で悩む人が年々増えてきています。症状を緩和するには投薬や手術など様々な治療方法がありますね。そういった治療方法は子供にも使えるのでしょうか?

 

アレルギー性鼻炎で悩んでいるのは大人だけではありません。増加傾向にあるというのは子供も同じで、アレルギー性鼻炎を訴える子供も多くなっているんですね。子供と大人だと、ほんの少しではありますが症状が違うため、アレルギー性鼻炎だと気づかないケースもあるようです。

 

しかし気づかないまま放置していると症状はどんどん悪化していきます。日常生活に支障をきたすほどになってしまうかもしれません。重いアレルギー性鼻炎は集中力を低下させますから勉強にも問題が出てきますよね。子供のアレルギー性鼻炎もしっかり治療してあげないといけないんです。

 

 

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アレルギー性鼻炎の治療方法はどんなものがあるの?

アレルギー性鼻炎,治療,子供アレルギー性鼻炎の治療方法はどんなものがあるのか。最初に、もっとも受けている人が多いと思われるのが「投薬」です。抗ヒスタミン剤などの薬を飲んで症状を緩和させるのが目的ですね。

 

症状を抑え込むだけなので治るわけではありませんが、鼻水や鼻づまりがなくなってかなりスッキリすると言われています。

 

投薬は手軽ですし、薬の種類も増えてきているので自分に合う薬を探しやすくなっているのも良い点ですよね。薬にはどうしても合うものと合わないものがありますから、選べるほど充実しているというのはすごく助かることなんですよ。

 

ただ投薬は副作用の問題があります。眠くなったり口の中が乾いたりするので別の不快感が出てきてしまうんですね。新しい薬は比較的副作用が少ないと言われていますが、それでもゼロではありません。

 

次に、期待が高まっている「漢方薬」です。漢方薬を飲んで体質を改善し、アレルギー性鼻炎の症状を緩和する…という仕組みですね。漢方薬の良いところは副作用が少なく、年齢や体重に合わせて量を調節できる点です。

 

それから「手術」ですが、手術まで受ける人は少ないようですね。手術はそれなりのリスクがありますし、手術を受けたからといって完治するわけではありません。

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また、アレルギー性鼻炎の手術の定番とも言えるレーザー治療は時が経つと元通りになってしまう可能性もあるんですね。体に負担がかかるのも考えものです。

 

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そして「減感作療法(げんかんさりょうほう)」。これは体にアレルゲンを少しずつ入れていき、アレルゲンに対する反応を鈍くさせるのが目的です。アレルゲンに対する反応が鈍くなればアレルギー症状が起こりにくくなるんですね。

 

子供にも使える治療方法なの?

問題はアレルギー性鼻炎の治療方法が子供に使えるかどうかです。まずは投薬についてですが、子供用の薬を使えば問題ありません。最近は「小児向け」「子ども向け」に開発された薬も豊富になってきていますし、お医者さんに相談すれば子供でも飲める薬を処方してもらえるでしょう。

 

漢方薬も大丈夫ですね。子供が飲んでも問題ありませんので、用量と用法を守り量を調節して飲ませるようにして下さい。ただ漢方薬は苦くてマズいので飲むのを嫌がる子供が非常に多いんです。

 

うまく飲んでもらえる方法を見つけないと苦戦するかもしれません。手術も、レーザー治療であれば子供でも受けられます。しかしレーザー治療は完治までいきませんので、いつかは元通りになってしまうんですね.

 

鼻水やクシャミに作用する神経を切断する手術もあるのですが、これは子供には適用されないことがほとんどなんです。

 

減感作療法は子供でも受けられる治療法です。ただし減感作療法は「アレルゲンを少しずつ体に入れていって体の反応を鈍くさせていく」という流れですので2年や3年とかなり長く続けなければなりませんし、副作用も懸念されているんですね。

 

どの治療法を選択するかはお医者さんとしっかり相談し、慎重に決めるようにしましょう。

 

子供がアレルギー性鼻炎かどうかを見分けるにはどうすれば良い?

子供のアレルギー性鼻炎は大人よりも「鼻づまり」が目立つんです。どちらかというと大人は鼻づまりよりも鼻水とクシャミで悩む人が多いですよね。このように強く出る症状がちょっと違うので、気づかないまま放置してしまう人が少なくないんです。

 

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子供のアレルギー性鼻炎を見分けるには、ズバリ「鼻づまり」です!アレルギー性鼻炎は大きく鼻づまり型とクシャミ型に分かれているのですが、子供は鼻づまり型が多く大人はクシャミ型が多いんですね。なのでこのあたりでセルフチェックをするのが一番わかりやすいんです。

 

まとめ

子供の体は成長過程にあります。

 

アレルギー性鼻炎の症状を緩和させるために無茶な治療はできません。

 

あまり無茶な治療をすると子供の成長を妨げてしまうこともあるため、ちょっとでも良くなって体に負担のかからない治療方法を選ぶのがポイントですね。

 

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